2008年10月22日
外岩クライミングデビュー@古賀志山
先週末、外岩クライミングデビューしました。
栃木県山岳連盟主査の講習会に参加したものです。
これまで、2回の座学で用語やロープワークについて学んできたので、今日はトップロープでの岩登りや懸垂下降を教えていただきました。
場所は栃木県での岩登りのメッカ、古賀志山。
では登ってみましょう。
まずは「新人クラック(5.8)」といういかにもな名前のクラックルートから。
うむ、フラッシュで完登。初の外岩(というか、初めてハーネス着けて登った・・・)としてはまずまずかな。
感想は・・・ホールドが見えねえ。
これまで5~6回ボルダリングジムに行きました。ジムだと次のホールドがはっきり見えていてどんな手段を使ってもそのホールドを掴めばよいのだけど、外岩だと岩のでこぼこの何処をホールドするのか自分で見つけないといけないわけで、慣れてないとこれが見えない。自然相手なので当然なのですが、このギャップにかなり戸惑いました。
でもこれは慣れるしかないですね。
セルフビレイや懸垂下降の技術を教えてもらいつつ、「帯状フェイス(5.8)」、「凹状フェイス(5.9)」をそれぞれフラッシュで完登。少しだけ、岩も見えるようになってきました。

(一緒に講習を受けた人が「凹状フェイス」を登る)
最後に「無名フェイス(10b)」にチャレンジしてみましたが、核心部で遂にテンション。何度かの挑戦で核心部を越えたものの、既に腕が上がらず無念の敗退。まだまだ腕で登っているということです。
それにしてもクライミングは楽しいです。外岩はムーブを追求するジムとは違った奥深さがある気がします。
で、講習会はこれにて終了。とても丁寧に指導して下さった講師の皆様、この場を借りてお礼申し上げます。
さて、今後の練習はどうしようか・・・。縦走なら一人で学んでいくことも可能でしょうが、クライミングは良い師を見つけないとスキルアップは難しい。
どこか山岳会に加入するのが一番でしょうから、いろいろ探してみましょう。
参考:古賀志山フリークライミングルート図
http://www.geocities.jp/urouzan/topo/WEB/temp2008.htm
栃木県山岳連盟主査の講習会に参加したものです。
これまで、2回の座学で用語やロープワークについて学んできたので、今日はトップロープでの岩登りや懸垂下降を教えていただきました。
場所は栃木県での岩登りのメッカ、古賀志山。
では登ってみましょう。
まずは「新人クラック(5.8)」といういかにもな名前のクラックルートから。
うむ、フラッシュで完登。初の外岩(というか、初めてハーネス着けて登った・・・)としてはまずまずかな。
感想は・・・ホールドが見えねえ。
これまで5~6回ボルダリングジムに行きました。ジムだと次のホールドがはっきり見えていてどんな手段を使ってもそのホールドを掴めばよいのだけど、外岩だと岩のでこぼこの何処をホールドするのか自分で見つけないといけないわけで、慣れてないとこれが見えない。自然相手なので当然なのですが、このギャップにかなり戸惑いました。
でもこれは慣れるしかないですね。
セルフビレイや懸垂下降の技術を教えてもらいつつ、「帯状フェイス(5.8)」、「凹状フェイス(5.9)」をそれぞれフラッシュで完登。少しだけ、岩も見えるようになってきました。
(一緒に講習を受けた人が「凹状フェイス」を登る)
最後に「無名フェイス(10b)」にチャレンジしてみましたが、核心部で遂にテンション。何度かの挑戦で核心部を越えたものの、既に腕が上がらず無念の敗退。まだまだ腕で登っているということです。
それにしてもクライミングは楽しいです。外岩はムーブを追求するジムとは違った奥深さがある気がします。
で、講習会はこれにて終了。とても丁寧に指導して下さった講師の皆様、この場を借りてお礼申し上げます。
さて、今後の練習はどうしようか・・・。縦走なら一人で学んでいくことも可能でしょうが、クライミングは良い師を見つけないとスキルアップは難しい。
どこか山岳会に加入するのが一番でしょうから、いろいろ探してみましょう。
参考:古賀志山フリークライミングルート図
http://www.geocities.jp/urouzan/topo/WEB/temp2008.htm
2008年10月21日
【山行記録】尾瀬ヶ原~至仏山
【山行記録】尾瀬ヶ原~至仏山
・2008年7月26日~27日
・(26日)鳩待峠~尾瀬ロッジ
(27日)尾瀬ロッジ~至仏山~鳩待峠
・天候:(26日)曇り、(27日)晴れ/雷

■コースタイム
・1日目(7/26)
P14:00 尾瀬第一駐車場
↓
①14:45 鳩待峠
↓
②15:30 尾瀬ロッジ
・2日目(7/27)
③06:50 山の鼻
↓
④09:45 至仏山山頂
↓
⑤11:20 小至仏
↓
⑥13:10 鳩待峠
↓
P13:40 尾瀬第一駐車場
2週間前に燧ケ岳に登りましたが、今回は尾瀬ツアーにひっつけて至仏山を登ります。
もともとは山仲間と尾瀬でホタルを見よう!という企画で、一日目は尾瀬ヶ原を散策、二日目に至仏山経由で帰るというものです。
至仏山の麓は言わずと知れた尾瀬です。昨年から「尾瀬国立公園」となりにわかにブームとなっているのか、団体さんの姿があちこちで見られるようになりました。いきおい、至仏山の登山者も多く、あちこちで渋滞が発生するようになりました。それを見越してか、至仏山の東面登山道(山の鼻~至仏山山頂)は登り専用となっています。山なのに一方通行とは驚き!
■1日目(7/26)
のんびりと家を出発します。今日は16時までに尾瀬ロッジに着けばよいので焦ることはありません。那須から日光を経由して、中禅寺湖で東京方面から来る仲間と合流します。
さて、この時期の中禅寺湖、さぞかし混んでいるのかと思っていたら、ガラガラ。昼食を摂ろうと歩いていたらあちこちで客引きに遭います。ガソリン高騰で客が減った言っていますが、古代バブル期の雰囲気漂う湖畔、ガソリン高騰だけが不景気の原因ではないと感じます。
昼食後、いろは坂を越え尾瀬に向かいます。この時期はマイカー規制の為、尾瀬戸倉温泉にある駐車場から乗り合いタクシーに乗り換えます。容赦なく山道を飛ばすタクシーに揺られること30分、鳩待峠に到着。ここは至仏山の下山口でもありますが、なんだか皆さんとっても泥だらけ。雨が降ってぬかるみ&滑りやすくなっているのかな?
今日はここから一時間、尾瀬ヶ原に向けて木道を下るだけ。

(途中の川上川にて)
尾瀬ロッジはそこそこキレイな宿。完全予約制で個室(知らない人と同室にならない)をもらえます。

では時間もあるので、尾瀬ヶ原を散策しましょう。今の時期はニッコウキスゲ、タムラソウ、カキツバタ、コバギボウシが見所です。

(尾瀬ヶ原)

(ニッコウキスゲ)

(タムラソウ)

(カキツバタ)

(コバギボウシ)

(クガイソウ)

(トキソウ)
夕食後、暗くなってホタルが出てくるのを待ちます。19:30ごろ、ちらほらとホタルの光が見え始めました。

(蛍を探し歩く)
おおぉ

(ヘイケボタルの明かり)
尾瀬ヶ原にいるのはヘイケボタルです。時間と共に水面近くから除々に上がってきて、あちこちで光始めました。飛んでいるホタルの前に手を出すと手に停まったり、人の背中や頭で光ってみたり。
これほどの密度でホタルに触れられる場所はなかなか無いでしょう。
道すがら、ホタルは22時ごろが最も活発だとのウワサを聞いたので、一端引き上げることにします。22時まで軽く宴会。
22時、さあホタルの乱舞を見に行くぞ!
って、いないじゃん。
ホタル、寝静まってるじゃないかー! orz
あ~、寝るか。
■2日目(7/27)

(至仏山)
今日は至仏山に登る組と、尾瀬ヶ原を散策する組に分かれて行動です。13時に鳩待峠で合流する約束をしてそれぞれ出発します。

(尾瀬ヶ原散策組)

(至仏山登山組)
(ここから、至仏組の記録)
6:50、山の鼻を出発。登山道入り口で携帯トイレの配布をしていました。保護活動も徹底されていますな。

(配布所)
至仏山山頂へはひたすら登り。高温と湿気に苦しみながら歩を進めます。夏山はマジつらい。

(あちい)
それでもあちこちに花が咲いていて、なんとか気持ちを繋いでくれます。

(タカネナデシコ)

(コオニユリ)

(コバノツメクサ)

(ウサギギク)
登り続けること3時間、至仏山山頂に到着。

既に人がいっぱい。なんとか陣取って昼食にします。ドライカレー、ワンタンスープとランチパック。
昼食後、鳩待峠へ向けて下山します。しばらくは気持ちのよい稜線歩き。小至仏山なるピークを越えたあたりから下りになります。目指す鳩待峠の建物を遠くに見ながら歩きます。
樹林帯に入ったあたりで渋滞が始まりました。先頭が見えずどれくらいの渋滞なのかわかりませんが、追い抜けないことは直ぐにわかりました。仕方なく後ろについてゆっくり下ります。

(至仏下山道の渋滞)
そうこうしている間に雷が鳴り始めました。まだ晴れてはいますが、雷雲に飲まれるのは時間の問題のように思われます。そんな時なのに、登りの集団とすれ違います。えぇ~!これから登るの!?無茶するなぁ。。
13:10、鳩待峠に到着。名物花豆ジェラードを食べて、雷の来ないうちに帰ります。殺人タクシーで駐車場まで戻ったところで、来た、雷雨。すれ違った団体さん、無事に下りれたかな?
・2008年7月26日~27日
・(26日)鳩待峠~尾瀬ロッジ
(27日)尾瀬ロッジ~至仏山~鳩待峠
・天候:(26日)曇り、(27日)晴れ/雷
■コースタイム
・1日目(7/26)
P14:00 尾瀬第一駐車場
↓
①14:45 鳩待峠
↓
②15:30 尾瀬ロッジ
・2日目(7/27)
③06:50 山の鼻
↓
④09:45 至仏山山頂
↓
⑤11:20 小至仏
↓
⑥13:10 鳩待峠
↓
P13:40 尾瀬第一駐車場
2週間前に燧ケ岳に登りましたが、今回は尾瀬ツアーにひっつけて至仏山を登ります。
もともとは山仲間と尾瀬でホタルを見よう!という企画で、一日目は尾瀬ヶ原を散策、二日目に至仏山経由で帰るというものです。
至仏山の麓は言わずと知れた尾瀬です。昨年から「尾瀬国立公園」となりにわかにブームとなっているのか、団体さんの姿があちこちで見られるようになりました。いきおい、至仏山の登山者も多く、あちこちで渋滞が発生するようになりました。それを見越してか、至仏山の東面登山道(山の鼻~至仏山山頂)は登り専用となっています。山なのに一方通行とは驚き!
■1日目(7/26)
のんびりと家を出発します。今日は16時までに尾瀬ロッジに着けばよいので焦ることはありません。那須から日光を経由して、中禅寺湖で東京方面から来る仲間と合流します。
さて、この時期の中禅寺湖、さぞかし混んでいるのかと思っていたら、ガラガラ。昼食を摂ろうと歩いていたらあちこちで客引きに遭います。ガソリン高騰で客が減った言っていますが、古代バブル期の雰囲気漂う湖畔、ガソリン高騰だけが不景気の原因ではないと感じます。
昼食後、いろは坂を越え尾瀬に向かいます。この時期はマイカー規制の為、尾瀬戸倉温泉にある駐車場から乗り合いタクシーに乗り換えます。容赦なく山道を飛ばすタクシーに揺られること30分、鳩待峠に到着。ここは至仏山の下山口でもありますが、なんだか皆さんとっても泥だらけ。雨が降ってぬかるみ&滑りやすくなっているのかな?
今日はここから一時間、尾瀬ヶ原に向けて木道を下るだけ。
(途中の川上川にて)
尾瀬ロッジはそこそこキレイな宿。完全予約制で個室(知らない人と同室にならない)をもらえます。
では時間もあるので、尾瀬ヶ原を散策しましょう。今の時期はニッコウキスゲ、タムラソウ、カキツバタ、コバギボウシが見所です。
(尾瀬ヶ原)
(ニッコウキスゲ)
(タムラソウ)
(カキツバタ)
(コバギボウシ)
(クガイソウ)
(トキソウ)
夕食後、暗くなってホタルが出てくるのを待ちます。19:30ごろ、ちらほらとホタルの光が見え始めました。
(蛍を探し歩く)
おおぉ
(ヘイケボタルの明かり)
尾瀬ヶ原にいるのはヘイケボタルです。時間と共に水面近くから除々に上がってきて、あちこちで光始めました。飛んでいるホタルの前に手を出すと手に停まったり、人の背中や頭で光ってみたり。
これほどの密度でホタルに触れられる場所はなかなか無いでしょう。
道すがら、ホタルは22時ごろが最も活発だとのウワサを聞いたので、一端引き上げることにします。22時まで軽く宴会。
22時、さあホタルの乱舞を見に行くぞ!
って、いないじゃん。
ホタル、寝静まってるじゃないかー! orz
あ~、寝るか。
■2日目(7/27)
(至仏山)
今日は至仏山に登る組と、尾瀬ヶ原を散策する組に分かれて行動です。13時に鳩待峠で合流する約束をしてそれぞれ出発します。
(尾瀬ヶ原散策組)
(至仏山登山組)
(ここから、至仏組の記録)
6:50、山の鼻を出発。登山道入り口で携帯トイレの配布をしていました。保護活動も徹底されていますな。
(配布所)
至仏山山頂へはひたすら登り。高温と湿気に苦しみながら歩を進めます。夏山はマジつらい。
(あちい)
それでもあちこちに花が咲いていて、なんとか気持ちを繋いでくれます。
(タカネナデシコ)
(コオニユリ)
(コバノツメクサ)
(ウサギギク)
登り続けること3時間、至仏山山頂に到着。
既に人がいっぱい。なんとか陣取って昼食にします。ドライカレー、ワンタンスープとランチパック。
昼食後、鳩待峠へ向けて下山します。しばらくは気持ちのよい稜線歩き。小至仏山なるピークを越えたあたりから下りになります。目指す鳩待峠の建物を遠くに見ながら歩きます。
樹林帯に入ったあたりで渋滞が始まりました。先頭が見えずどれくらいの渋滞なのかわかりませんが、追い抜けないことは直ぐにわかりました。仕方なく後ろについてゆっくり下ります。
(至仏下山道の渋滞)
そうこうしている間に雷が鳴り始めました。まだ晴れてはいますが、雷雲に飲まれるのは時間の問題のように思われます。そんな時なのに、登りの集団とすれ違います。えぇ~!これから登るの!?無茶するなぁ。。
13:10、鳩待峠に到着。名物花豆ジェラードを食べて、雷の来ないうちに帰ります。殺人タクシーで駐車場まで戻ったところで、来た、雷雨。すれ違った団体さん、無事に下りれたかな?
2008年10月21日
【山行記録】槍ヶ岳 3日目
2日目からの続き..
■3日目(7/21)
本日は特急で下山しなければなりません。関西から来ている仲間の帰りのバスが13時上高地集合という御無体なダイヤのため、早朝出発して22kmの道をひたすら降ります。
午前03:30、もそもそと起床。のそのそと朝食を食べて外を覗くと昨日のガスが嘘のように晴れ渡った空。日の出前の空に黒く佇む槍の穂先が、またしても僕たちを釘付けにします。

敢えて合意を取る必要はありませんでした。日の出を見るまでは出発しません。たとえ後のスケジュールがキツクなるにしても。


御来光を堪能して、05:20、下山開始。途中徳沢で昼食のラーメンとフルーチェを食べ、ひたすら飛ばします。12:20、なんとか上高地に到着。ぎりぎりお風呂に入る時間もあり一安心。関西組とはここでお別れです。
関東組は少し時間に余裕があるので、上高地温泉ホテルで温泉に浸かります。特急で飛ばした身体に温泉が染み渡ります。山と温泉には困らない国日本バンザイ!
温泉上がりに河童橋近くのカフェでアップルパイ(というか、パイ生地付き林檎)とコーヒーで締めます。

いろいろ堪能しました。
■3日目(7/21)
本日は特急で下山しなければなりません。関西から来ている仲間の帰りのバスが13時上高地集合という御無体なダイヤのため、早朝出発して22kmの道をひたすら降ります。
午前03:30、もそもそと起床。のそのそと朝食を食べて外を覗くと昨日のガスが嘘のように晴れ渡った空。日の出前の空に黒く佇む槍の穂先が、またしても僕たちを釘付けにします。
敢えて合意を取る必要はありませんでした。日の出を見るまでは出発しません。たとえ後のスケジュールがキツクなるにしても。
御来光を堪能して、05:20、下山開始。途中徳沢で昼食のラーメンとフルーチェを食べ、ひたすら飛ばします。12:20、なんとか上高地に到着。ぎりぎりお風呂に入る時間もあり一安心。関西組とはここでお別れです。
関東組は少し時間に余裕があるので、上高地温泉ホテルで温泉に浸かります。特急で飛ばした身体に温泉が染み渡ります。山と温泉には困らない国日本バンザイ!
温泉上がりに河童橋近くのカフェでアップルパイ(というか、パイ生地付き林檎)とコーヒーで締めます。
いろいろ堪能しました。
2008年10月21日
【山行記録】槍ヶ岳 2日目
1日目からの続き..
■2日目(7/20)
朝食を食べて、5:30出発。一路槍ヶ岳山荘を目指します。槍沢カールを登る登る。途中いくつかの雪渓がありますが、登るぶんには難しいことも無し。


空は雨模様。槍の穂先はもとより、上部はガスの中。ゴールの見えないまま黙々と登ること4時間、殺生ヒュッテに立ち寄ります。小腹が空いたのでおでんを注文して一休み。急ぐことも無いのでのんびり休憩。
一休みしてもうひとふん張り、槍ヶ岳山荘へ向かいます。10:20、遂に槍ヶ岳山荘到着。付近は濃いガスが発生していて、すぐそにあるはずの槍の穂先も全く見えません。このままだとつまらないなぁ。。。
槍ヶ岳山荘は自他共に認める複雑な構造をしています。となれば、探検しないといけないですねぇ。
さっそく奥地に自炊室を発見。テーブルも水もある!外は人でごった返していますが、自炊室は誰もおらず静か。昼食はここで摂る事に決定。
昼食はアルファ米どんぶり。デザートに沖縄フルーツのゼリー。お湯だけでこれだけ豪勢な食事ができるなんて、すばらしいの一言。

昼食を食べ終わった頃、外がなにやら騒がしくなってきました。見ると、ガスが晴れて槍の穂先が見えてきました!
キター!

大急ぎで片付けをして、サンダルのまま外へ向かいます。
おお、穂先よ。間近でみるとなんという迫力。鋭いだけではない、圧倒的な重量感。しばし見とれてしまいました。
気を落ち着けて周りを見ると、そこはただただ雲の海。世界は、雲海と空と、槍。

ああそうか、これが北アルプスの世界なんだ。
では、穂先へ向かいましょう。
と、すごい行列。ええ、頭上に人がびっしりいるのです。自分もその混雑の一因なので文句は言えませんが。

そろりそろりと歩調を合わせて登ること一時間、槍ヶ岳山頂に到着。5年越しの目標達成!残念ながらガス復活で既に展望は無いものの、その狭い狭い山頂が槍の穂先にいることを教えてくれます。

山頂の祠での記念撮影を待っていると、ふいに北鎌尾根方面から登ってくる人がいました。最後のチムニーをひょひょいと超えて祠の横に立った二人に、山頂にいた人から拍手が送られます。カッコイイ(*≧∀)o

(北鎌尾根登頂者)
ともあれ、やっぱり展望が欲しいのでガスが晴れてくれるのを暫く待ちます。でもいくら待っても晴れてくれません。こうなると奥の手、山仲間謹製、成功率100%の「晴れよ晴れよポーズ」で念を送ります。
人混みでMr.マ●ックのようにハンドパワーを空に向けて送る数人に興味を持ってくれたのかあるいは怪しく思ったのか、周りの人達も参加してくれました!

大勢で念を送ること数分、徐々に空が明るくなってきたかと思うとガスが薄くなり、小槍と西鎌尾根、千丈沢が見えてきました。おおっ!

強力なガスの前に小槍はすぐに見えなくなってしまいましたが、一緒に念を送ってくださった方々、お付き合い頂きありがとうございました。 <(_ _*)>
穂先から降りて、またコーヒー/ビール/ワインで談笑。ゆるゆる・・
3日目へ続く。。。 =>
■2日目(7/20)
朝食を食べて、5:30出発。一路槍ヶ岳山荘を目指します。槍沢カールを登る登る。途中いくつかの雪渓がありますが、登るぶんには難しいことも無し。
空は雨模様。槍の穂先はもとより、上部はガスの中。ゴールの見えないまま黙々と登ること4時間、殺生ヒュッテに立ち寄ります。小腹が空いたのでおでんを注文して一休み。急ぐことも無いのでのんびり休憩。
一休みしてもうひとふん張り、槍ヶ岳山荘へ向かいます。10:20、遂に槍ヶ岳山荘到着。付近は濃いガスが発生していて、すぐそにあるはずの槍の穂先も全く見えません。このままだとつまらないなぁ。。。
槍ヶ岳山荘は自他共に認める複雑な構造をしています。となれば、探検しないといけないですねぇ。
さっそく奥地に自炊室を発見。テーブルも水もある!外は人でごった返していますが、自炊室は誰もおらず静か。昼食はここで摂る事に決定。
昼食はアルファ米どんぶり。デザートに沖縄フルーツのゼリー。お湯だけでこれだけ豪勢な食事ができるなんて、すばらしいの一言。
昼食を食べ終わった頃、外がなにやら騒がしくなってきました。見ると、ガスが晴れて槍の穂先が見えてきました!
キター!
大急ぎで片付けをして、サンダルのまま外へ向かいます。
おお、穂先よ。間近でみるとなんという迫力。鋭いだけではない、圧倒的な重量感。しばし見とれてしまいました。
気を落ち着けて周りを見ると、そこはただただ雲の海。世界は、雲海と空と、槍。
ああそうか、これが北アルプスの世界なんだ。
では、穂先へ向かいましょう。
と、すごい行列。ええ、頭上に人がびっしりいるのです。自分もその混雑の一因なので文句は言えませんが。
そろりそろりと歩調を合わせて登ること一時間、槍ヶ岳山頂に到着。5年越しの目標達成!残念ながらガス復活で既に展望は無いものの、その狭い狭い山頂が槍の穂先にいることを教えてくれます。
山頂の祠での記念撮影を待っていると、ふいに北鎌尾根方面から登ってくる人がいました。最後のチムニーをひょひょいと超えて祠の横に立った二人に、山頂にいた人から拍手が送られます。カッコイイ(*≧∀)o
(北鎌尾根登頂者)
ともあれ、やっぱり展望が欲しいのでガスが晴れてくれるのを暫く待ちます。でもいくら待っても晴れてくれません。こうなると奥の手、山仲間謹製、成功率100%の「晴れよ晴れよポーズ」で念を送ります。
人混みでMr.マ●ックのようにハンドパワーを空に向けて送る数人に興味を持ってくれたのかあるいは怪しく思ったのか、周りの人達も参加してくれました!
大勢で念を送ること数分、徐々に空が明るくなってきたかと思うとガスが薄くなり、小槍と西鎌尾根、千丈沢が見えてきました。おおっ!
強力なガスの前に小槍はすぐに見えなくなってしまいましたが、一緒に念を送ってくださった方々、お付き合い頂きありがとうございました。 <(_ _*)>
穂先から降りて、またコーヒー/ビール/ワインで談笑。ゆるゆる・・
3日目へ続く。。。 =>
2008年10月21日
【山行記録】槍ヶ岳 1日目
・2008年7月19日~21日
・(19日)上高地~槍沢ロッジ
(20日)槍澤ロッジ~槍ヶ岳~槍ヶ岳山荘
(21日)槍ヶ岳山荘~上高地
・天候:(19日)晴れ、(20日)曇り、(21日)晴れ

■コースタイム
・1日目(7/19)
T06:20 上高地
↓
①09:00 徳沢
↓
②10:50 横尾
↓
③11:40 槍見
↓
④14:00 槍沢ロッジ
・2日目(7/20)
⑤05:30 槍沢ロッジ
↓
⑥09:30 殺生ヒュッテ
↓
⑦10:20 槍ヶ岳山荘
↓
⑧13:10 槍ヶ岳山頂
・3日目(7/21)
⑨05:20 槍ヶ岳山荘
↓
T12:20 上高地
■宿泊・食事
19日 槍沢ロッジ 夕食・朝食
20日 槍ヶ岳山荘 夕食
・上記以外の食事は自炊
槍ヶ岳の登頂を目指します。2003年から目指した山ですが、台風やら何やらでいまだチャレンジすらできずにいた鬼門の山。今回は山仲間3人とのチャレンジです。

7/18日23時、新宿からさわやか信州号に乗り込み一路上高地へ。7月の三連休だけあってバスは満員。
■1日目(7/19)
7/19日朝6時、まだ肌寒い上高地到着。ここで関西から来る友人と合流です。朝日を浴びる穂高連峰、梓川、河童橋を眺めながら朝食を摂りいざ出発。本日は槍沢山荘までのほぼ平坦な道なのでのんびり歩きます。

徳沢~横尾で小休止を取りながら梓川沿いを歩くこと5時間ちょい、初めて目指す槍ヶ岳の穂先が見える槍見川原に到着。ほほう、確かにちらっと見える。

(槍見川原から望む槍の穂先)
時間もちょうどよいので、ここで昼食。
オニオンスープ&バケットとマカロニサラダ、デザートにサトウキビで元気をつけます。
梓川の冷たい水も休憩には有難いですね。
槍見川原を越えると僅かに傾斜が出てきました。てくてく歩いて14時ようやく槍沢ロッジに到着。
話には聞いていましたが、ほとんどが平坦な道で、登山と言うより散歩に近いですね。
槍沢ロッジは比較的きれいな山小屋で、お風呂まであるスバラシイ小屋。

(槍沢ロッジ)
部屋はよくある二段ベッドの雑魚寝で、一段につき8名と決まっています。あぶれた場合は、当然廊下で寝る羽目になるようです。本日は7月の三連休初日とあって大混雑が予想されましたが、14時チェックインでもなんとか布団を確保できて一安心です。
他の山小屋と違って、あまりカビ臭くないのが好印象。3階建てで、我々は2階でしたが蒸し暑さも無くそこそこ快適でした。しかーし、3階は蒸し風呂になっているとの情報も届きました。ワタクシ、とっても蒸し暑さに弱いので3階には近寄らないことにします。
槍沢ロッジ最大の特徴、それはお風呂。槍沢ロッジのホームページにはお風呂は一箇所で男女入れ替え制となっていますが、この日は二箇所ありました(混雑時だから?)。そんなこんなで15時のオープンと共に一番風呂頂きました。湯船は普通の温泉くらい。ドラム缶の五右衛門風呂でも文句が言えない場所だけに、この設備は感動ものです。風呂待ちの長蛇の列が出来ているのでカラスの行水になりますが、それなりに満喫することができました。
風呂上りに聞くと、女性風呂は水風呂だったとのこと。風呂番の人曰く、「汗を流すだけのものだからこんなもんです。」 う~む、男風呂は熱いくらいでしたが・・・大人の事情が垣間見えますな。
あとは夕食を食べて、コーヒー/ビール飲みながら仲間と談笑。単独行では味わえない、とても楽しい時間。今年は嫁さんと数回登った以外は全て単独行だったので、こんな時間は久しぶり。
さてさて、日も落ちたので寝ますか。
2日目へ続く。。。 =>
・(19日)上高地~槍沢ロッジ
(20日)槍澤ロッジ~槍ヶ岳~槍ヶ岳山荘
(21日)槍ヶ岳山荘~上高地
・天候:(19日)晴れ、(20日)曇り、(21日)晴れ
■コースタイム
・1日目(7/19)
T06:20 上高地
↓
①09:00 徳沢
↓
②10:50 横尾
↓
③11:40 槍見
↓
④14:00 槍沢ロッジ
・2日目(7/20)
⑤05:30 槍沢ロッジ
↓
⑥09:30 殺生ヒュッテ
↓
⑦10:20 槍ヶ岳山荘
↓
⑧13:10 槍ヶ岳山頂
・3日目(7/21)
⑨05:20 槍ヶ岳山荘
↓
T12:20 上高地
■宿泊・食事
19日 槍沢ロッジ 夕食・朝食
20日 槍ヶ岳山荘 夕食
・上記以外の食事は自炊
槍ヶ岳の登頂を目指します。2003年から目指した山ですが、台風やら何やらでいまだチャレンジすらできずにいた鬼門の山。今回は山仲間3人とのチャレンジです。
7/18日23時、新宿からさわやか信州号に乗り込み一路上高地へ。7月の三連休だけあってバスは満員。
■1日目(7/19)
7/19日朝6時、まだ肌寒い上高地到着。ここで関西から来る友人と合流です。朝日を浴びる穂高連峰、梓川、河童橋を眺めながら朝食を摂りいざ出発。本日は槍沢山荘までのほぼ平坦な道なのでのんびり歩きます。
徳沢~横尾で小休止を取りながら梓川沿いを歩くこと5時間ちょい、初めて目指す槍ヶ岳の穂先が見える槍見川原に到着。ほほう、確かにちらっと見える。
(槍見川原から望む槍の穂先)
時間もちょうどよいので、ここで昼食。
オニオンスープ&バケットとマカロニサラダ、デザートにサトウキビで元気をつけます。
梓川の冷たい水も休憩には有難いですね。
槍見川原を越えると僅かに傾斜が出てきました。てくてく歩いて14時ようやく槍沢ロッジに到着。
話には聞いていましたが、ほとんどが平坦な道で、登山と言うより散歩に近いですね。
槍沢ロッジは比較的きれいな山小屋で、お風呂まであるスバラシイ小屋。
(槍沢ロッジ)
部屋はよくある二段ベッドの雑魚寝で、一段につき8名と決まっています。あぶれた場合は、当然廊下で寝る羽目になるようです。本日は7月の三連休初日とあって大混雑が予想されましたが、14時チェックインでもなんとか布団を確保できて一安心です。
他の山小屋と違って、あまりカビ臭くないのが好印象。3階建てで、我々は2階でしたが蒸し暑さも無くそこそこ快適でした。しかーし、3階は蒸し風呂になっているとの情報も届きました。ワタクシ、とっても蒸し暑さに弱いので3階には近寄らないことにします。
槍沢ロッジ最大の特徴、それはお風呂。槍沢ロッジのホームページにはお風呂は一箇所で男女入れ替え制となっていますが、この日は二箇所ありました(混雑時だから?)。そんなこんなで15時のオープンと共に一番風呂頂きました。湯船は普通の温泉くらい。ドラム缶の五右衛門風呂でも文句が言えない場所だけに、この設備は感動ものです。風呂待ちの長蛇の列が出来ているのでカラスの行水になりますが、それなりに満喫することができました。
風呂上りに聞くと、女性風呂は水風呂だったとのこと。風呂番の人曰く、「汗を流すだけのものだからこんなもんです。」 う~む、男風呂は熱いくらいでしたが・・・大人の事情が垣間見えますな。
あとは夕食を食べて、コーヒー/ビール飲みながら仲間と談笑。単独行では味わえない、とても楽しい時間。今年は嫁さんと数回登った以外は全て単独行だったので、こんな時間は久しぶり。
さてさて、日も落ちたので寝ますか。
2日目へ続く。。。 =>


